てんつくマン&田中優に会ってきました

画像去る4/28(日)、「未来の当たり前」プロジェクトということで、てんつくマンさん、田中優さん、それから慧通信技術工業の粟田さんがお話をしてくださるということで、名古屋へ行ってきました。
 まず私の中では中村文昭さんとのつながりで記憶されているてんつくマンさんですが、ひと目見ただけで好きになってしまいました。今回、残念ながらお話できる機会が得られませんでしたが、またぜひお会いしたいと思いました。ひとことで表現すると「熱くて温かい人」という感じでしょうか。
 田中優さんからは、今までの常識をひっくり返すようなお話が出てきてびっくりました。例えば、核のゴミ処理を計算に入れなくても原発のエネルギーコストは火力よりも高い(ほぼ同等レベル)とか、家庭でソーラー発電した余剰電力は屋外につながれていても近くの数件で必要としていなければほとんど無駄になっているといったようなこと。一方で、まず節電しようとか、お金に頼りすぎない生活にだんだん変えていったらどうかとか、会社だけにぶら下げっている状態から、地域やNPOで、及び個人としても活動して多方面から収入を得たらどうか、といった提案もあり、まさにこれからの当たり前を提案してくれるような内容でした。
 粟田さんからはパーソナルエナジーの説明のほかに、オフグリッド・ライブなる面白そうなイベント(現在企画進行中)のお話や、電力買取制度のウソのような危ないお話もあり、これまたとても興味深いものでした。但し、パーソナルエナジーに関しては、非常に優れたシステムであることは理解できましたが、非常に高く(1台400万円以上)、メーカーによる定期的なメンテナンスも必要(このメンテシステムも非常に優秀)なため、個人で購入できる人は限定されるのではないかという印象を持ちました。
 さて、自分に出来ることを考えてみようと思い、懇親会で優さんと粟田さんに少しだけお時間を頂きお話をお聞きしました。そして、自分に出来る二つのことを思いつきました。
 一つ目は、普通に会社員をしながら暮らす人が、地域などで新たなつながりを作ったりして、本当の幸福は何かを考えたり行動していくためのお手伝いとは、どのようなことなのかを考え実行すること。会ってみて、優さんはとてもエネルギッシュな方、あるいは自分自身がやりたいことがはっきりしている方だということがお会いしてよく分かりましたが、なかなか皆が皆優さんのように行動はできません。普通に生きてきた自分だから、普通の人のことを考えられると思いました。
 もう一つは、ほどほどのエネルギー自給を提案していくこと。パーソナルエナジーほどすごいものは粟田さんがやってくれますから、自分は身近なもので身近な自給を提案していこうと思いました。ほどほどのものなら、自分で作ったり、改善したり、メンテしたりできますから、なんだか面白そうです。
 というわけで、次のブログは多分100Wソーラーパネルを使った発電システムについて書くと思います。

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